4月17日の日曜日、天候も良く佐賀市の親戚宅の用事ついでに、福岡県八女市までドライブ。
目的は藤の花。
八女市黒木町の素戔嗚神社(すさのおじんじゃ)の境内に「黒木の大藤」と称される見事な藤の花が、例年4月中旬頃から満開となります。
応永2年(1395年)、後征西将軍良成親王が植栽したものと伝わり。推定樹齢は600余年との事。
この日は、まだ5~6分咲き位、今年の見頃は4月下旬頃と感じました。
ただし、令和4年度の黒木大藤まつりは、新型コロナウイルス感染対策のため中止となりました。
せっかくなので、星野村まで足を延ばす。
目的はシャクナゲまつり。
星野村には2つのシャクナゲ園があります。
「星の花公園」と「ミヤシノシャクナゲ園」。
向かったのは「ミヤシノシャクナゲ園」。
県道57号線を東に向かった大分県境近くに位置し、途中本当に存在するのかと思うくらい山中にありました。
元は地元の方が植栽していた花園を星野村に寄付されて公開されたものです。
静かな杉林に囲まれ一面に咲くシャクナゲ、こちらの会場は4月30日(土)までの開催です。
フルカワ🚘