大河ドラマのアンコール放送が、日曜日の午前6:00からBSプレミアムで放送されていました。2020・2021年は、1991年に放送されていた「太平記」でした。
このドラマは、足利尊氏の生涯を物語っていたものです。私は、この時代、尊氏が鎌倉幕府を滅ぼし、そして室町幕府を開いただけの比較的平和な時代だと思っていましたが、結構、紆余曲折がある動乱の時代でした。新しい発見でした。ドラマから学ばさせていただきました。
そして、古いドラマを見ると、ブレイク前の俳優・女優さんの姿を見ることもできました。
まずは、「吉次」という刺客役で出ていた豊川悦司さん。1話のみの出演でした。ちなみに刺客は失敗に終わりました。
そして大杉漣さんは「武将」という役でした。セリフはわずかでした。
常盤貴子さんは「侍女」という役でした。
デビュー当初から、主役級の俳優・女優さんだと思っていたので意外でした。
次は、1978年放送の「黄金の日日」このドラマも見ていなかったので、楽しみです。
舘林