理論と感覚そして練習

  • 2022年11月6日
  • 2022年11月6日
  • コラム

ゴルフを再開してから約1年と6ヶ月になります。これだけ道具とボールが進化しており、コースは約20年前と変わらないのに、スコアが上がりません。そこで、感覚頼りだったゴルフのスイングを、理論的に分析しています。理由は、先日、11年189日ぶりのブランク優勝した金田久美子さんが、感覚頼りだったものを理論とメカニックから見直すという記事を見たからです。

そして、私ですが、理論的には行き付きましたがマスターするのは難しい。分野は違いますが、車いすテニスプレイヤーの国枝慎吾さんが、ワイドナショーで“本当のショットを身に付けるには30,000回打たないといけない”と、発言されていたのには驚きました。果たして、いつ自分のものになるかわかりませんが、頑張っていきたいと思います。

 

いつまでも、「良い感覚」が続かないのがゴルフというものです。常にいいスコアでプレーし続けるためにも、理論を学び、情報を整理していく必要があると思いました

舘林

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